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Rosemount™ 0085 パイプクランプ温度センサ
製品概要
どこでも簡単に設置できるよう、Rosemount 85 パイプクランプ温度センサは各種のクランプの様式、サイズ、材質を用意しており、広範な温度に対応する適応性に優れた表面温度測定ソリューションを提供します。応答時間を短縮する銀またはニッケルの先端を使用した測温抵抗体（RTD）は、高速、重液または微粒子のアプリケーションに理想的なソリューションです。スプリング式センサで表面との接触を最適化し、測定性能を高めています。
仕様
- パイプクランプの材質
- ASTM 304 SST（1.4301）、デュプレックス F51（1.4462）、炭素鋼（1.0037）
- リード線
- PTFE 絶縁、銀めっき銅線
- 絶縁抵抗
- 室温、DC 500 V で測定時、最小絶縁抵抗は 1,000 MΩ
- 校正オプション
- ASTM 304 SST（1.4301）、デュプレックス F51（1.4462）、炭素鋼（1.0037）
- 認証/承認
- 危険場所、認証の完全なリストについては、詳細仕様を参照してください
機能
- センサは -50～+300°C（-58～+572°F）と広い温度範囲をカバーするので、アプリケーションの要件を満たします
- Rosemount 648 ワイヤレス温度伝送器に直接取付けることで Rosemount X-well™ テクノロジによる高精度の温度計測ができます
- 幅広いクランプの様式、サイズ、材質により、どこでも設置が可能で、様々な用途に柔軟に適応します
- 設置必要なのはボルト 2 本のみで、接続はいたって簡単です（溶接の必要はありません）
- プラチナ RTD 温度センサは、応答時間を改善するため、銀製チップ使用の設計です
- 高速、重液、微粒子などのアプリケーションにも耐えうる耐久性と安定性があります。
- 非挿入設計のため毒性のある流体へのプロセス侵入が不要になり、安全性が向上します。
- スプリング式センサで表面との接触を最適化し、測定性能を高めています
文書と図面
部品 / アクセサリ
